マンション共用部｜黒フレームに収めた縦長デザインの造花壁面緑化

とあるマンションの共用部壁面にて、株式会社伊藤商事の造花壁面緑化を施工しました。
黒フレームの中に収められた縦型のグリーンウォールは、落ち着きのある空間に自然の彩りと照明効果を加えるインテリア要素として活躍しています。

周囲のレンガ調タイルや天井照明とのバランスを取りながら、グリーンの存在感を最大限に活かしました。

黒縁で引き締め、照明で浮かび上がる高級感あるグリーン

壁面の中央に縦長に配置された造花は、フレームによって空間と独立させることで“装飾面”として明確に成立。
上部からのダウンライトがグリーンの凹凸を引き立て、静かに浮かび上がるような立体感を演出しています。

使用植物は濃淡の異なるリーフを組み合わせ、自然なムラ感と柔らかさを持たせました。

さまざまな葉の組み合わせで自然な奥行きと変化を表現

シダ・アイビー・丸葉の光沢葉などをバランスよく配置し、上下方向に緩やかな流れを作成。
単調にならず、見る角度によって印象が変化するよう工夫されています。

共用部という特性上、日常的に人が目にするからこそ、印象と維持性の両立が求められます。

「ちょっとした緑が嬉しい」「空間がやわらかくなった」と住民に好評

「無機質だった壁に彩りが加わって癒される」「自然なグリーンで落ち着く」といった住民の声も。
フェイクグリーンのため、メンテナンス不要で常に美しい外観を保てる点も好評価を得ています。

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