施設外構壁面｜ロゴと一体化するデザイン型造花壁面緑化

とある施設のエントランス外構にて、株式会社伊藤商事の人工植物シリーズ「Decopla」を使用した造花壁面緑化を施工しました。
中央に企業ロゴが設置されることを想定し、周囲に色彩と質感に変化をもたせたフレーム構成のようなデザインで空間を演出しています。

今回の施工は、単なるグリーン装飾ではなく「ブランドサインと調和する壁面」としてデザインされています。

中央を抜いた構成でロゴの存在感を最大化

中央部分にはグリーンの密度と色を落とし、企業ロゴやサインの設置に最適なスペースを確保。
周囲には濃緑・赤・白緑などのフェイクグリーンを組み合わせることで、視線が自然と中央に集まる設計になっています。

グリーンの使い方にもこだわり、配色と葉の質感により視覚的なインパクトを強調。

色彩のコントラストと流れを活かした立体表現

周囲の赤や白緑系の植物は流れるような曲線配置になっており、静止した壁面にも動きを感じさせるデザインに。
複数種の植物の組み合わせにより、陰影や奥行きも強調されています。

完成後は、施工中から多くの注目を集める存在に。

「ロゴがより引き立つ」「印象的な壁面に仕上がった」と評価

ブランドサインを彩るグリーン壁面として、「ロゴの印象が一気に良くなった」「映える設計」と好評。
常緑で美観が保てるメンテナンス不要のフェイクグリーンは、屋外・屋内問わずロゴ演出と相性が良い施工手法です。

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